「リフォーム済み」か「古家のまま」か

2026年09月04日

秋は中古住宅探しが活発になる季節です。

物件を見ていくと、中古住宅には大きく2つのタイプがあることに気づきます。

ひとつは、すでにきれいにリフォーム(リノベーション)された物件。

もうひとつは、古いまま・現状のままの物件、いわゆる「古家(ふるや)」です。

どちらが良いかは、人によって答えが変わります。

今回は、上田で中古住宅の売買に加え、買取再販やリフォーム物件も手がける地元業者の視点から、それぞれの長所・短所と、どんな方に向いているかを整理します。

 

■ 「リフォーム済み中古」——すぐ住める安心

 

▶ 向いているところ

 

★ 引渡し後すぐに住める。時間に余裕のない方に向いています
★ 仕上がりが見えているので、内見で暮らしのイメージをつかみやすい
★ 水回りや設備など、見えない部分も直っていることが多い
★ 追加の工事費が読みやすく、資金計画を立てやすい

 

▶ 気をつけたいところ

 

★ その分、価格に工事費が含まれています
★ 間取りや内装は“できあがった”もので、自分好みには選べない
★ 表面だけの化粧直しなのか、水回り・配管・断熱まで手が入っているのかは、物件によって差があります

 

■ 「古家のまま(現状渡し)」——価格とこだわり

 

▶ 向いているところ

 

★ 物件価格を抑えられます。浮いた分を、自分の希望のリフォームに回せる
★ 間取りや内装を、自分好みに作り込める
★ 相続した空き家などでは、古家付きの土地として手頃に出ることもあります

 

▶ 気をつけたいところ

 

★ 購入後にリフォーム費用がかかり、総額が読みにくい
★ 雨漏り・シロアリ・給排水管・断熱など、見えない部分の状態しだいで費用が膨らむことがあります
★ 住み始めるまでに時間がかかります

 

■ 選ぶときの3つの物差し

 

“どちらが正解”ということはありません。

次の3つで考えると、ご自身に合う方が見えてきます。

 

★ 時間:早く住みたいならリフォーム済み。じっくり作りたいなら古家
★ 総額の読みやすさ:予算をきっちり固めたいならリフォーム済み
★ こだわり:間取りや内装を自分仕様にしたいなら古家

 

■ 後悔しないための“ひと手間”

 

▶ リフォーム済みを選ぶなら

 

“どこまで直してあるか”を確認しましょう。

表面の内装だけなのか、水回り・配管・断熱といった見えない部分まで手が入っているのか。

ここで、その後の安心感が変わります。

 

▶ 古家を選ぶなら

 

買う前に、建物の状態を見極めることが何より大切です。

以前の記事「空き家の内見、どこを見る?」でお伝えした内見のポイントを押さえ、不安が残るようならホームインスペクション(住宅診断)を検討してください。

あわせて、「その土地の境界、はっきりしていますか?」でも触れた境界や権利関係も、契約の前に確認しておくと安心です。

 

■ 上田での現実的な選び方

 

上田では、旧城下の人気エリア(清明小学校区など)は物件が希少で、古家でも価値が落ちにくい傾向があります。立地を最優先するなら、古家を選んで住みやすく直す、という考え方も十分にありです。

一方、郊外は選択肢が多く、リフォーム済みと古家を見比べやすいエリアといえます。

弊社は買取再販やリフォーム物件も扱っているため、「この古家をこう直すと、だいたいこれくらい」という費用感を持って、両方のタイプをご案内できます。

リフォーム済み物件の“中身”についても、遠慮なくお尋ねください。

 

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■ 「うちの場合、どっちが合う?」——中古住宅選び、ご相談ください。

 

上田市を中心とした東信エリアで、中古住宅の売買、リフォーム済み物件・買取再販物件のご紹介、古家の状態やリフォーム費用の見立てまで対応しています。

ご希望の暮らしと予算に合わせて、リフォーム済みと古家のどちらが合うか、一つひとつ一緒に整理いたします。「見に行く前に相談したい」という段階でも構いません。

まずはお気軽にお声かけください。


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有限会社ジェイシー・アイシー ゆとりすと
長野県上田市常田3-9-12
TEL 0268-22-7778
宅地建物取引業免許:長野県知事(8)第3614号
賃貸住宅管理業者登録:国土交通大臣(1)第2460号

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